4/27、桜台poolにてRAY AFTER ENDの第三回、終了致しました
ご来場の皆様、出演のCOLLAPSE、レザニモヲ、共催のTia Rungray、有難うございました
皆ね、僕にとって凄く大切な思い出がある方々なのです
ご来場の皆様も思い思いに楽しんで頂いてて、目当てじゃないけど素敵だ!って声が沢山みられて私はとても嬉しかったです
イベントをする意味として思ってるのが「音楽で幸せになってほしい」なので、本当に冥利に尽きます
幸せというのはいわゆる幸福とかの形ではなくて、痛みの音だったり怒りだったり悲しみだったりするけどそれを共有出来るのは音楽の音楽たる所でしょう
本人はそういう趣旨では無い、と言ってましたがやっぱり裏タイトルとしてはユキちゃんの脱退ラストライブというのは有りましたよ
Tiaさんからも「ユキさん最後なのだしグラベルがトリにしましょう」と仰有って頂いたし。
ここからはユキちゃんについて
ユキちゃんも書いてる通りGertrudeの前体制から知り合い、その次にユキちゃんが所属していたバンドで共演したりだったのですが「なぜ誘ったのか」はその時に前ギタリストのyujiさんが脱退してギタリストを探していた事(ryoheiさん加入はほぼ決定はしていたけども)、後とても真面目にやってる人だったからです
何よりも前バンドをユキちゃんが辞めた時に「自分にはもう音楽をやる場所がない」「もう生きられない」と言ってた事
当時ユキちゃんは色々上手くいってなかったけどハマる場所や居場所が無いだけなのだろうなと思ったのでその場所になってくれたら良いなと思ってお誘いしたりでした
様々、経緯が有ってgravel’s endとユキちゃんの希望が重ならなくなってしまっての脱退だし、正直悔しいし裏切られた様な気持ちや悲しさはあったけどこれが有るべき姿ならそれで良いじゃないかって今は思うよ
だからgravel’s endがgravel’s endたる姿を音楽と行動で示していくし、Gertrudeもそうでしょう
その先で未来でそれぞれがそれぞれの姿でまた会いましょう